気になる症状と病気 - のどの症状 | 奈良市学園前駅の耳鼻咽喉科・アレルギー科『こばやし耳鼻咽喉科』

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のどの症状

のどのいたみ、のみこみにくい
急に起こった場合は、のどの炎症(扁桃炎咽頭炎など)によることが多く、早期の治療でよくなります。放置すると、重大な合併症をおこすことがあります。のどがしみる、などの症状が長く続いている場合はのどの奥に病気が潜んでいることがあります。特に喫煙、飲酒を長い間続けておられる方は、ほっておかないで、受診することをお勧めします。
口が開かない
急にのどが痛み、発熱したあとに口があかなくなったという場合は、扁桃周囲膿瘍などが考えられます。早めに処置をすれば軽快しますが、糖尿病などの合併症のあるかたは放置すると大きな病気の原因になります。早めに受診してください。
口の中にできものができた、異物感
症状によって治療方針が異なります。一度受診してください。
声枯れ、声が出ない
大声をだしたり咳が続いた後、急に声がでなくなった場合は早めの処置でよくなります。放っておくとポリープや結節(例えれば声帯の鉛筆だこ)に発展して治らなくなることがあります。早めの手当てをお勧めします。
また、だんだんに声がかすれてきた、声がかすれてから長い、という方は(特に喫煙、飲酒の習慣のあるかた)奥に病気の潜んでいる場合があります。一度、内視鏡等で確認されることをお勧めします。
味がわからないなど
味覚、嗅覚障害のコーナーを御覧ください。

扁桃炎

扁桃に細菌が感染して炎症している状態で、高い熱とのどの痛みが出てきます。 扁桃が赤く腫れて白いポツポツがついたり、白い膜がついたりします。 ひどい時には、痛くてものが飲み込めなくなります。 また、このような急性炎症をたびたび繰り返す状態が慢性扁桃炎です。 普通の扁桃炎の場合は、抗生剤や消炎鎮痛剤などを数日間服用することで治ります。抗生剤が効かなかったり(細菌の抵抗力の方が高かった場合など)、体調が不良で感染に対する抵抗力が低下していたり、あるいは、不十分な治療で扁桃炎をこじらせたりすると扁桃周囲炎から扁桃周囲膿瘍へいたる場合がありますから注意が必要です。

扁桃周囲膿瘍

この病気は通常、片側だけに起きます。高熱が出て非常に強い咽頭痛があり、食事や水も喉をとおらなくなるような場合、扁桃周囲膿瘍になっている可能性があります。口も開けにくくなります。口が開かない状態では視診や処置も難しくなるのですが、治療法としては腫れているところに針をさして溜まっている膿を吸引したり、メスで切開して排膿します。一般的に切開・排膿すれば急速に口が開かない状態から回復しますが、そもそも口が開かない状態での切開・排膿という処置は口の開かない程度にもよりますが困難を極めます。場合によっては、入院しなければならない時もあります。

かぜ

『かぜ』というのは本当は正式な医学用語ではなく、また、定義もありません。 一般的に『かぜ』というと気管支より上の上気道の炎症が主体をなす病気と言えるでしょう。 これに伴う合併症として耳や鼻、喉に関するものが多く見られます。インフルエンザウイルスによるものとは『かぜ』とは区別されます。耳鼻咽喉科の特徴として、局所の炎症の状態や広がりを内視鏡で直接観察できますし、鼻やのどの患部へ直接治療ができることが挙げられます。したがって、『かぜ』に対して専門的・直接的に対応できるのが耳鼻咽喉科であると言えます。

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