よくある質問 | 奈良市学園前駅の耳鼻咽喉科・アレルギー科『こばやし耳鼻咽喉科』

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奈良市学園北1-9-1 パラディII 5階 TEL:0742-40-1133
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よくある質問
FAQ

質問一覧

質問と回答

Q.初めて受診するとき何をもっていけばいいですか?
A.必ず、保険証やその他の医療受給者証をあわせてお持ちください。お持ちでない場合は一旦、自費扱いで処理させていただくことがあります。また、他院にもかかっておられて服用中のお薬のある方はお薬の内容がわかるようなもの、またはお薬そのものをお持ちください。
Q.熱がある場合はどうしたらいいですか?
A.熱のある方の診察は、電話でのご予約のみとなります。
くわしくは「お熱のある方の診察につきまして」を御覧ください。
Q.ネプライザーは何のためにするのですか?
A.口やのどから霧になったお薬を吸うことで患部に直接作用し、飲み薬とはまた異なる効果が得られます。
Q.ステロイド剤はこわい薬だときいていますが。
A.確かに作用が強く、使い方を誤ると怖いお薬です。 逆にうまく使うと非常にたよりになるお薬です。 だだし、糖尿病など合併症のある方や高齢者には使用量によっては使えない、あるいは、使いにくいことがあります。 患者様によってそれぞれ使用法、使用量など異なります。 専門医の管理のもとでお使いください。
Q.蓄膿症を治すためにお薬を長い間飲んでいますが大丈夫でしょうか?
A.蓄膿症(慢性副鼻腔炎)の治療のためにマクロライド系抗生物質を通常量の半量を3~4ヶ月程度服用するという方法があります。 本来、抗生剤は長く服用すると耐性菌が出現するなど困った状況がおこりやすいといわれています。 しかし、半量長期投与では抗生剤として作用するのではなく鼻粘膜を安定した状態にするために大変有効だということがわかっています。 副作用が出ることもありますがごく僅かで、医師の指導のもとに服用すれば恐れることはありません。
Q.花粉症の予防はどうしたらいいのでしょうか?
A.花粉が本格的に飛び始める前に抗アレルギー剤を飲みはじめることが有効とされています。 具体的には約2週間前からの予防をされることをお勧めします。 ただ、お薬を飲みにくい、飲みたくないかたは、鼻粘膜のレーザー治療もあります。 当院でも行っていますので、くわしくはレーザー治療のコーナーを御覧ください。
Q.いびきがすごいとか、夜中に息が止まってるよといわれますが大丈夫でしょうか?
A.大きくわけて 1)中枢性のものと、2)末梢性のもの、があります。 耳鼻科での治療対象になるのは 2)末梢性の場合です。 程度や症状によっても治療方針が異なります。 当院では、実際の夜間睡眠中の呼吸状態を把握するために夜間呼吸モニターを使って検査を行い、その結果に基づいた方針をたてて患者様に提案しています。 モニターは貸し出しし、自宅にて睡眠中に装着しておこなうため入院の必要がありません。 詳しくはいびき、睡眠時無呼吸外来のコーナーを御覧ください。

 

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