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- NBI内視鏡検査
「のどに違和感があるが、ちょっとしたことで受診するのは、大丈夫なのかな?でも気になるし...」ということはありませんか?
そんな時にこそ、内視鏡は活躍します。肉眼で見るより詳しく、より正確に状況を把握することができます。
内視鏡検査は少しお待ちいただくことにはなりますが、診察に来ていただいた日にできますのでご安心ください。
また当院では、診断精度をより向上させることを目的として導入したハイビジョンのNBI内視鏡を使っております。
このNBI内視鏡について少し解説したいと思います。
NBI
(Narrow Band ImagingTM)の原理
NBIとは、粘膜表層の毛細血管と組織をより見やすくする光学的な画像強調テクノロジーです。
2つの特定の帯域に狭められた光が、ヘモグロビンによって強く吸収され、血管と組織のコントラストを強調するための新しい技術です。

これにより、モニター上では粘膜上層の毛細血管が茶色に、粘膜下組織内部の血管が青緑色に表示されます。


NBI内視鏡での画像
通常の内視鏡とどのように違うのかを実際の画像で比べたのが次の写真です。

これは下咽頭癌の症例ですが、明らかにこれまでの内視鏡(左:通常光)とNBIでの観察像に差があることがわかります。
この技術は卓越した光学的な画像テクノロジーを使っていますが、患者さまへの負担は従来の内視鏡と変わりません。
これにより、当院ではこれまで以上に患者さまへの診断・治療へ貢献していきたいと考えています。