注目のトピックス - プラセンタ注射 | 奈良市学園前駅の耳鼻咽喉科・アレルギー科『こばやし耳鼻咽喉科』

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奈良市学園北1-9-1 パラディII 5階 TEL:0742-40-1133
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プラセンタ注射

プラセンタは、もともと慢性の肝臓疾患や、更年期障害の治療薬として古くから使われてきました。
近年、抗炎症作用、抗ストレス作用、内分泌調整作用、美肌作用などがあることがわかり、幅広く使われるようになりました。

プラセンタとは?

プラセンタとは胎盤のことであり様々なホルモンを分泌し、赤ちゃんを育てる神秘的な組織です。胎盤には細胞を育て、活性化させる成長因子などのたんぱく質やアミノ酸、核酸その他の物質がたくさん含まれています。
それらを直接接種することにより体内に取り込まれたプラセンタが、美容や疲れに効果を発揮します。
当院では日本国内の産婦人科で健康な母親から正常分娩で生まれた胎盤を原料にして製造され厚生労働省で医薬品として認可されたラエンネックを使用しています。

プラセンタの効果について

  • 慢性疲労
  • 関節痛
  • 筋肉疲労
  • しみ・くすみ
  • コラーゲンの生成促進
  • 抗酸化作用、抗炎症作用
  • 抗アレルギー作用
  • 自律神経失調症・不眠など

に効果があります。
効果の感じ方には個人差があります。

費用

1A 1,400円(税込)

追加投与は、1A追加ごとに1,000円(税込)
初診時は、同意書説明のため、診察料をいただきます。

プラセンタ注射を開始するまでの流れ

まずはプラセンタについての効果や、注意点について説明を行います。
ラエンネックは生体由来の医薬品であり、医師の説明を聞いていただいたうえで、同意を得られないと使用することができません。
従って、当院で初めてプラセンタ注射をされる際には、承諾書へのサインが必要です。

プラセンタ注射の注意点について

プラセンタ注射は、ヒトの胎盤から抽出された成分でつくられています。また製造には細心の注意が払われており、プラセンタ注射での感染症の報告は今までありませんが、感染症についての完全否定はできないことから、日赤の規定によりプラセンタ注射を受けた方は献血ができなくなります。

効果判定について

最初の2週間

週に2回、合計4回の接種を行います。
1回の接種量は2Aです。

3週間目以降

最初の2週間で効果判定を行い、接種計画を作成します。
週に1回2Aずつの接種が一般的です。

予約について

初回

同意書の説明がありますので、必ずお電話にてご予約ください。
その際「プラセンタ注射の初回受診」であることをお伝えください。

2回目以降

通常予約(WEB予約、電話での予約とも可能)です。
WEB予約の場合は、必ずWEB問診のコメントに「プラセンタ注射(〇回目)」とご入力ください。
2回目以降は通常診察とは異なり、処置スペースに空きがあれば接種可能です。

内服プラセンタについて

注射の苦手な方、献血の制限などが気になる方

ポーサインPRO(豚プラセンタ純末)

1箱28包入り10,000円(税込)
※1包400円(税込)でのお試しもできます。

JBPポーサインPROの詳細はこちら>>

経口摂取で、献血への影響もございません。

よくある質問

Q.にんにく注射とプラセンタ注射の併用は可能ですか?
A.にんにく注射とプラセンタ注射は併用可能です。

 

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